読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かけら

僕という人は生まれてから一度も変わっていない

おそらく僕は僕を探し続けているんだろう

 

好みが変わったとか、いうけど、本当は変わったんじゃなくて

実態が見えなかった自分の中のものを見つけ出したような

だからいつでも何かを思い出せそうな感覚にさいなまれている

 

自分は生まれたとき、持っていた1つのオーブが砕けて飛び散り

それを集めて自分を取り戻している最中なんじゃないかと思うことがある

遠くへ行きたい。ここじゃないどこかに、まだ自分の欠片が落ちているような気がする。

 

 

 

別の誰かを想うことなんて到底出来ないのだ

そんなところまで辿り着いてもないんだ